スロージューサー比較

スロージューサー比較〜ヒューロムvs.クビンス

スロージューサーと言えば、今もっとも有名で話題になっているのがヒューロムクビンスですよね。

 

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我が家でもスロージューサーを使いたいのですが、どっちを選んでいいのか悩ましく色々調べてみましたので、同じようにスロージューサーを買おうと思っている方に参考になればと思い、ヒューロムとクビンスの比較表を作ってみました。

 

比較したのは、ヒューロムのH-AAとクビンスのJSG-121です。

 

人気のスロージューサー比較表
ヒューロム H-AA クビンス JSG-121
商品名 ヒューロムスロージューサー H-AA クビンス ホールスロージューサー
低温圧搾方式
コールドプレスジューサー
カラー フェラーリレッド
ホワイト
パールホワイト(下部)×
スモークブラック(上部)
セット内容 【本体セット】
本体、ドラムキャップ、ドラム、ストレーナー、フローズンストレーナー、スムージーストレーナー、スクリュー、掃除ブラシ、押し棒、ジュースカップ、搾りかすカップ、豆腐キット、取り扱い説明書

【野菜セット】
無農薬にんじん 3kg、りんご3個、レモン 3個
※特典のにんじんにはB品が入ります

【その他オリジナル特典】
オリジナルレシピ本、オリジナル冊子

【本店限定特典】
純正部品乾燥スタンド
完全返品制度
【本体セット】
本体、ホッパー、容器ふた、押し棒、スマートキャップ、ジュースカップ、繊維質受け、ストレーナー、回転ワイパー、回転ブラシ、ワイパー、洗浄用ブラシ、豆腐用型、取り扱い説明書

【野菜セット】
Aセット:りんご2個、オレンジ2個、レモン 1個、にんじん1kg
Bセット:にんじん 3kg

【その他オリジナル特典】
クビンス公式ジュースレシピ、搾りカス活用料理レシピ
本体サイズ(mm) (幅)223 × (奥行)180 × (高さ)407 (幅)228 × (奥行)208 × (高さ)448
コードの長さ 1.4m 1.6m
総重量 約4.8kg 約6.4kg
定格電圧 100V(50/60Hz) 100V(50/60Hz)
消費電力 150w 240W
保証期間 5年無償修理保証 10年無償修理保証
価格(税抜) 39,800円 36,852円
販売代理店 ピカイチ野菜くん キレイshop

 

話題のスロージューサーとは?

スロージューサーは、すべてに共通している特徴があります。簡単にいうと以下です。

本気のヘルシー志向、話題のスロージューサー

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スロージューサーは、刃を使わずに、スクリューをゆっくり回転させることで、食材を圧縮しながらすりつぶしてジュースを作ります。

 

果汁などの液体と、繊維を含んだ搾りかすは分離されるため、サラッとした飲みやすいジュースを作れるのが特徴です。

 

スクリューは低速回転ですので、空気の混入が少なく、食材の酸化を防いでビタミンなどの栄養を豊富に保つことができます。

 

今話題の“コールドプレスジュース”も同じもので、このジュースだけで1日を過ごしてプチ断食をする“ジュースクレンズダイエット”なども注目されています。

 

最近、私のまわりでもスロージューサーを買った人が増えてきました。

 

スロージューサーといえば、クビンスやヒューロムが人気ですが、知人宅で実際に味わってみたり、説明を聞いたりしたら、その理由がよくわかりました。

 

やっぱり美味しくて、無駄がなくて、時間が短縮できて。それぞれにたくさんの工夫がありました。

 

健康をとるか?楽をとるか?

付属品も含め、キッチンでは意外と場所をとります。本体も重いので、動かすのは不向きです。使うなら置き場所を固定して毎日使う決意が必要かもしれません。

 

実際にスロージューサーで作ったジュースは美味しくて、野菜やフルーツの甘みが凝縮されて飲みやすいです。

 

スロージュースのために野菜を買おうとすると面倒になりますが、その日に冷蔵庫にある食材で作ってしまえば簡単です。

 

色々な食材を組み合わせることで新たな味の発見ができるのもこれはこれで楽しいものです。

 

特に余りがちな、キャベツやニンジン、リンゴなど。これらも混ぜてえば立派なジュースになります。

 

作るときのコツとしては、甘みのあるリンゴか、酸味のあるキウイやグレープフルーツを必ず入れるようにすると、苦味のある葉野菜も飲みやすくなります。

 

野菜不足を感じている人や、健康についてしっかり考えたい人にとっては、検討の価値ありです。

スロージューサーの2大ブランド

スロージューサーを選ぶためには、製品もさることながらそれぞれの「ブランド」自体を理解しておいたほうがいいですよね。ブランドを知ることは製品への愛着を沸かせるための近道です。

ということで、まずは、ヒューロム、クビンスそれぞれのブランドについてお勉強して知識を深めてみましょう!

 

ヒューロム / hurom

ヒューロムスロージューサーは世界で初めて低速圧縮搾りを採用したジューサーだけあり、素材を搾り取る量が優れています。

 

その証拠にクビンススロージューサーと同様に大豆も絞ることができ、ソイジュースも作ることができるのがポイントです。

 

手入れも簡単で、騒音・振動に関してもスロージューサーの中でもTOPクラスの静粛性を誇っています。

 

大きさはやや重量が重いものの、コンパクトにまとまって家庭で利用する分には申し分ないジューサーです。

クビンス / kuvings

クビンスは、スロージューサーの中でもっとも人気あるブランドです。

 

クビンススロージューサーは、世界各国で数々の賞を受賞しているだけあり、手入れも非常に簡単で音も非常に静かで振動も全く気になりません。

 

NASAが認めたウルテムスクリューとウルテム絞り汁網を採用しており、野菜や果物の繊維内部の骨髄天然原液までムダなく絞り取ることができます。

 

デザインに関しましても非常にお洒落でコンパクトにまとまっておりスロージューサーとしてこれ以上のものは存在しないといってもいいでしょう。

 

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ヒューロムのH-AA

ヒューロムスロージューサーは、世界初LSTS方式(低速圧縮搾り)を採用した低速ジューサーで、1分間に43〜48回転というゆっくりとしたスピードで野菜や果物などの素材をじわじわと搾ります。

 

この低速圧縮搾り方式では、従来の高速ジューサーで発生する摩擦や衝撃がほとんどありません。

 

素材を優しく圧縮してすりつぶし、素材が持つ酵素やビタミン、ミネラルなどの栄養素を壊さず、自然の恵みが豊かなジュースを作ります。

 

搾り出されたジュースの変色や酸化、栄養の破壊が非常に少ないので、素材本来の自然のままの色や味を楽しめるのはもちろん、栄養をたっぷりと摂ることができます。

 

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クビンスのJSG-121

クビンススロージューサーは、テレビの通販番組で紹介されるなどして、今、話題が集中し、購入者が急増している人気の低速ジューサーです。

 

クビンススロージューサーは、国際発明展示会で金賞を受賞している優れモノで、野菜や果物に含まれている酵素を壊すことなくジュースを作ることができます。

 

非常にデリケートで壊れやすい性質がある酵素をそのまま活かしたジュースを作るには、面倒な手間をかけて素材をすりおろさなければなりません。

 

クビンススロージューサーは、石臼式で素材を搾るので、デリケートな酵素を破壊せず、生きたまま豊富に含まれたジュースを作ることができます。

 

野菜や果物の本来の成分が豊富に含まれているので、栄養価が高いだけではなく、一度飲んだらやめられなくなってしまうほどおいしいジュースを作ることができます。

 

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